2010年9月28日火曜日

コーズリレーティッドマーケティング①(調査中)

コーズマーケティング(英語: Cause marketing)若しくはコーズリレーティッドマーケティング(英語: Cause-related marketing)は、特定の商品を購入することが環境保護などの社会貢献に結びつくと訴える販促キャンペーン[1]。単なる慈善活動と違い最終的には企業のイメージアップ・収益拡大が目的である。
1981年のアメリカン・エキスプレスによる「自由の女神修復キャンペーン」が元祖とされる。

(wikipediaより抜粋)





今、興味があるのがこのコーズリレーテッドマーケティング。
ボルヴィックは成功例としてあまりにも有名だが、他の事例ではどうなのだろうか。
気になったので、日本企業の事例を調べてみました。


使ったサイトはここ
■コーズマーケティング ジャパン
http://www.causemarketing.jp/
■ソーシャルウェブが拓く未来
http://www.ikedahayato.com/?p=955


・イオン      幸せの黄色いレシート
 内容:黄色いレシートを団体名がかかれたBOXに投函すると、レシートに記載された金額の1%分が、団
    体の欲しい品物を寄付することに使われるもの。
 効果:年間2億円以上の寄付(=200億以上もの売上)

・ロッテ      コアラのマーチキャンペーン
 内容:詳細は不明だが、1994年から「オーストラリア・コアラ基金」に参加している。
 効果:不明

・オイシックス   アフリカの貧困救済キャンペーン
 内容:2008年7月から約30点の食料品を対象に売上の3%を寄付に回している。2009年9月には売上の10%を
    アフリカの貧困救済活動に寄付するお菓子の販売を開始。

・アサヒビール   「うまい!を明日へプロジェクト」
 内容:スーパードライ1本につき1円を、環境保全活動に寄付。
 効果:

・王子ネピア    「千のトイレプロジェクト」
 内容:ネピアのトイレットペッパーやティッシュペーパーの売上の一部を、東ティモールに寄付。
 効果:

など。
他にも大小含めあったのだが、金額(寄付額)の開示がされているものが少ない。
僕が見落としているだけかもしれませんが・・・。

現在でも、コーズリレーティッドマーケティングが流行るということは、それなりに効果は出ているのであろう。

以下のブログに掲載されているデータに興味深いものがある。

「ソーシャルメディアとコーズマーケティングが出会う場所」と題した記事。Smartblogより、ライターはMerritt Colaizzi氏の抑えておくべきポイントを記載したものである。
http://www.ikedahayato.com/?p=955


恐らく、アメリカでの話であるが、
87%の消費者がコーズをしている企業にスイッチをする
50%の消費者がコーズをサポートしている企業によりお金を多く払う

恐らく、アメリカでの話でありますが、これほどの効果が本当に実証されているのであれば目を見張る価値はあります。

「日本でコーズマーケティングがどのくらい効果をあげるのか」
今後ちょっと企業にアポ取るなどして調査してみたいと思います。

まだ、データも揃ってないので分析どころではありません。が、ちょっとずつ厚みのあるレポートにしていきたいと思っているので、よろしくお願いします!!



他、データや事例、ポイントの資料など。

【2010 Cone Nonprofit Marketing Trend Tracker】
http://www.coneinc.com/2010-cone-nonprofit-marketing-trend-tracker

今後の展望

はい。



いよいよ、26日でうのあんいっちを引退しました。。
感慨深いけど、決して後ろ向きでさよならする訳ではないので、前向きに。


今後の展望のテーマは、

【国際協力】×【IT】

国際協力という広大なフィールドにITを武器に切り込んでいきます。
このフィールドをポジショニングすると、、、


■事業型-寄付型
■総合型-専門型
の軸で4事象に分けられると思います。


①、ピースウィンズ
②、Table for Two
③、マザーハウス
④、ACTION
⑤、かものはしプロジェクト
⑥、WE21ジャパン
⑦、PLAS
⑧、ACE
⑨、オイスカ
⑩、神戸国際ハーモニアイズ
⑪、国境なき子どもたち
⑫、シェア=国際保健協力市民の会
⑬、シャプラニール=市民による国際協力の会
⑭、ジュマネット
⑮、ハビタットフォーヒュマニティジャパン
⑯、HANDS
⑰、民際センター
⑱、世界の医療団
(敬称略)

を、とりあえずの例として挙げます。



某中間支援団体で1年間インターンしてた知識と、
財務諸表から読み取ってポジショニングをすると・・・

あくまで、ぼくのイメージですが







さて、ここで何が言えるだろうか。

見ればわかることだけど、寄付型のNPOやNGOが多い。

ましてや、総合型×事業型は神戸ハーモニーアイズしかない。
ここは、どんな団体かというと・・・

「私たちNPO法人神戸国際ハーモニーアイズ協会は、より良き21世紀社会に向けて、音楽・映像・イベント・インターネットの力を活用し、共感や感動のコミュニケーションを促す活動を展開することで、市民一人ひとりがつながり合うことのできる場を創造し、社会貢献活動が「継続的・発展的」に世界中に拡がるしくみを構築しています。皆さまのご参加をお待ちしております。」

が理念の団体です。

http://www.harmony-eyes.jp/index.html


GReeeeNや10-FEETなど私的に熱いバンドがチャリティCDを出したり、イベントを催したりしています。
収支合計では、1500万円程度ですが、光るモノがコンテンツにはあるため、今後も伸びていくと思ってます。


はい、で僕の狙う領域はココ






まぁ、当たり前ですけど手のつけられていない分野、
事業型×総合型。

具体的なプランはまだここでは公表できませんが、この中で一番多く予算を持つ団体は10億程度です。
そのレベルは、2年で超えたいと思ってます。
肝は、「見せ方≒巻き込み方」だと思ってます。
それを、以下にスケールさせていくか。
ITを駆使して、うまく事業を展開していきたいと思ってます。


事業型で成功している団体をみると、ここでの肝は独自性、スケール性もしくはローカル性、持続性だと思ってます。

事業型で成功している事例として、例えばACTIONさん。
うのあんいっちでもお世話になったことがあるんだけど、
ここはフィリピンに支援しているNGOで、現地にクリーニング屋をつくったりして、現地雇用兼収入を得ていたりします。これは、NGOにしては独自的かつ現地の人たちの生活に密着するものですからニーズがあり、ニーズがあるから持続が可能。

table for twoは有名だけど、1食あたり20円がアフリカの子どもたちの給食に代わるというもので急速に広まっています。これは、ビジネスシステムが優秀で、モデルを構築して成功事例をつくり、多くを巻き込むことでどんどん横展開していってる。最近では、アメリカにも立ち上げ、海外展開もどんどんしていくと思います。独自性は抜群にあり、これはシステムの多展開、スケールする。システム自体は簡易でステークホルダーも全員WINのため、持続性もある。

WE21は、神奈川を中心にリサイクルショップを運営することで収入を得て、それを活動に利用しています。確か、50店舗くらいあったはずです。リサイクル+社会貢献は相性がいいですね。独自性には劣りますが、極めて早い段階で取り組んだことがローカルに密着した良さになった。いいものがあるから買われ、良くて安ければ中古であれニーズがあるから持続性を担保できる。

そんな感じですね。つまり、見せ方≒巻き込み方は、独自性やスケール、ローカルなどなども大切な構成要因になっているということです。


では、実際に現在はどれくらいの市場なのか。

この全体の中で予算規模が1億を超えているのは、多分6団体くらい。
半分か、それ以上は数千万円クラスです。
人件費も月15~25万円の方が多いと思います。
つまり、ちっちゃい。恐らく、JICA入れて1800億程度、抜いて300億程度では。

しかし、海外市場と潜在意識からの市場を探ってみれば、JICAを抜いて、何倍もの市場があると想定しています。実際に、某大手旅行代理店はオルタナティブツアーと呼ばれる、ボランティアやスタディ、エコを目的としたツアーの客が急増していると言っていました。ボランティアやスタディは国際協力の入門ともいえますから、大きな市場と言える。うちの団体でも50人以上を送りだすことに成功したし。


これを、なぜ、潜在市場が顕在化しないのかを問題として捉え、ビジネス化したのが今後のやっていく活動です。

12月までには、サービスとして形にしてローンチを目指します!!


では!!!


また、賛同者、御協力者は随時募集です!
やる気のある方のみでお願いします!!!

2010年9月25日土曜日

明日で、うのあんいっちを引退します。

学生団体うのあんいっち     副代表
学生NPO法人うのあんいっち  事務局長

と、約2年間、僕なりに団体を率いてきたつもりです。


「学生NPO」
とググれば検索結果で一番上になるようになったし←
(国際協力とは名前に入れていないので、その検索にはあまり引っかかりません。
SEO対策的に失敗ですww)



さて、二年間の想いを出来る限り論理的に、見た人のためになるようにまとめて書きたい。

うのあんいっちを知らない人は
HP: http://www.unoneicchi.org/
WIKIPEHIA: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A1
らへんを参考にしてください。




うーん、どういう切り口がいいのかなー。と悩んでいたのですが、


【やったこと】
【やれなかったこと】

から書いて、
・なぜ出来たのか
・なぜ出来なかったのか
を書いていこうと思う。



では、
【やったこと】
・写真展
  -早稲田祭(早稲田大学)、アースフェスタ(世田谷)、ソーシャルカレッジ(浦和)、キッカケイベント、早稲田ピースフェスタ(早稲田)  などで開催

・フリーペーパー
  -創刊号5000部
  -2号 5000部

・スタディツアー
  -インド:サンシャインツアーズと共同企画、38人で催行
  -カンボジア:内部企画、7人で催行
  -バングラデシュ:HISと共同企画、18人で催行

・イベント
  -Discover world(高橋歩×佐藤大吾 対談、スタディツアー見本市)700人動員
  -スタディツアー見本市 第二回目 100人動員

・写真回収
  -フィリピン、インド、バングラデシュ、コートジボワール、ガーナなど計1500枚以上回収


以上が出来たことでしょうか。
こう見ると、学生団体レベルでは良くやった方なのかな。


【やれなかったこと】
・内部体制の確立
・発信体制の確立
・事業モデルの確立
・広報
・メンバーとの密なコミュニケーション
・売上1億

などなど。



【やったこと】
を分析する前に、現在の「うのあんいっち」の【内部構造】にてお話しします。
この際に、NPOで用いられる用語は敢えて用いないようにしているので、御留意下さい。

まず、決定権を持つのは3人。初期メンバーの白村、橋本、石田(私)。

白村は理事長で、実際はCOO的なポジションを担っていました。つまり、内部管理です。あと、チーフデザイナーですwメンバーとのコミュニケーションを絶妙なバランスで取っていました。

橋本は副理事長で、CTOのポジション。つまり、WEB周りを一任していました。
法学部にも関わらず、そのWEB知識は凄いです。サーバー管理、WEB製作も引っ張って貰いました。

そして、私は事務局長で、CEO的なポジションでした。外部とのコミュニケーション、コネクションつくり、企画立案から実行、広報と行ってきました。


この下に、この夏にスタディツアーで行った、
・インド(白村、山根 中心)   
・カンボジア(黒崎、小林、福田 中心)
・バングラデシュ(石田、永島、中根 中心)
チームがついています。

このチームで、うのあんいっちの活動である、
写真回収&発信&還元
のサイクルを実施していこう、という組織構造です。


【やれたこと】

ここからは、やれたことの説明です。
これらはもちろん当団体の活動の一環であり、各々の企画が結び付き(ストーリー性)を持っています。



■写真展
においては、自主企画はしませんでした。
御誘いを受けたイベントや文化祭などで開催しました。

なぜ、写真展を自主企画しなかったかという理由が、うのあんいっちの抱える構造的な問題で、やれなかったことの起因でもあるので先に説明します。その後で、企画と企画のストーリーをもとに【やったこと】を述べていきます。

もし、自主企画したとしても、質の担保と集客に問題がありました。
質の担保は、うのあんいっちの活動に置いては永遠に付きまとう問題です。
「子どもたちが撮った写真」は第一印象で与えるイメージは良いものです。
「子ども」の持つ可愛らしさと、「写真」の持つ創造性が掛け合わさっているのだと思います。

しかし、構造的問題として、「写真」には一定以上の技術や知識が必要です。
プロカメラマンと僕ら学生でさえ、その撮った写真のクオリティは一目瞭然です。
(もちろん、機材のクオリティも違いますが・・・)
つまり、初めてカメラに触る子どもたちが、ヒトの心を動かすような写真を撮るのは非常に難しく、
撮れたとしても数百枚に1枚の確立といっても過言ではありません。

私たちの目的は、もちろん質の高い写真を提示することではありません。
世界のリアルを伝え、一人でも多くの人にアクションを起こして貰うことにあります。
その目的を、この写真のみで伝えれるかという疑問に対して、恥ずかしながら自らの力が及ばないと考えたのです。

そこで、


■フリペ&イベント

新入生の教育も兼ねて、実行したのがフリペ&イベントです。

フリペであれば、言葉を乗せられる。
イベントであれば、他企画と連動できる。
この強みが、写真の構造的欠陥を補完してくれると考えたからです。

実際に、補完は出来ました。
ただ、メインがどうしても言葉や、他企画に転換してしまうことを避けられませんでした。
あくまでビジュアル的に第一印象付けをするためのモノであり、後の論理的な説明、もしくは感情的・観念的訴求は言葉や他の企画に転換してしましました。


写真だけで、世界のリアルを伝えることはこんなにも難しいのか・・・


僕が痛感した、うのあんいっちモデルの難しさです。
楽しさは伝わっても、そこにいる苦しさを同居することは出来ない。
貧しさは伝わっても、本来持っている素晴らしい素質を伝えることは出来ない。

写真は、日常の一面を切り取ることは出来ても、多面を写すことは難しかった。
単一的な写真から、実際は複合的な事象を伝えることのむずかしさ、伝えられることの一面性。
これでは、ローカライズすることで伝えたかったものは伝えられない。
マスメディアと同じだ!!
と、嘆きました。



そこで、
■オルタナティブツアー(スタディツアー)

の企画を実行しました。

理由は簡単で、物事の事象、複合的な問題や現状は実際にいくしかない。
やはり、写真は「伝えたいという想いを伝える」ことが役割であると思ったのです。

また、子どもたちに撮って写真を撮ることは、極めて楽しい時間だと思います。
みんな興味深々に目を輝かせて、いざカメラを手に取ると、私も!私も!と写真を撮りまくる。
すんごい、良い笑顔をしてくれる。

これは、スタディツアー実行中に感じたのですが、
「この僕たちの写真の価値は、僕たちのスタディツアーに参加してくれることで本質的な価値を理解してくれるんではないか。」ということです。

世界のリアルを伝えるために、子どもたちに写真を撮って貰うのは直結はしない。
だけど、それに言葉や企画と相乗効果を加えて、興味・関心を抱いて貰う。
そして、一緒に現地にいって、自分の目でリアルをみて、また子どもたちに写真を撮って貰う。
そこで感情移入したその想いがまた新たな発信を生みだして、同じスパイラルを生んでいく。

これが、現在のうのあんいっちの活動形態になっています。
本来の活動から少し変わってしまったけど、極めてビジョンや目標に忠実ではあったので
間違ってはいないと思います。



あー内容の説明をしていませんでしたね・・・。

写真展はそのまま写真を現像して、展示するものです。

イベントは、スタディツアー見本市は「スタディツアーを実施しているMPO・NGO・企業と学生のマッチングイベント」です。
高橋歩×佐藤大吾(敬称略)のイベントだけはまた別で、学生に世界に出る啓蒙をして貰いました(笑)
学生時代から起業や旅をしていたお二方のお話は刺激的で、「何か、したい!」と想う内容でした。

スタディツアーは、インド、カンボジア、バングラデシュの三か国で実施されました。
インドは、うのあんいっちの写真回収や発信、ボランティア活動などを中止に、
カンボジアは、イベント(カレーうどんを創ったり、遊んだり)が中心、
バングラデシュは、グラミン銀行やBRACといったソーシャルビジネスを勉強しにいくのが中心でした。



つまり、やれたことというのは、
①写真回収した!そして、写真展をやって
→写真だけじゃ目的達成できない。
じゃあ
②イベント、フリペと組み合わせよう!
これだけだと、他人本位(その人がどう思って、どう行動するか。そこに自分たちは干渉しませーん。)と無責任になってしまう。
また、メンバーのモチベーションや経験的な意味でも海外にはいくべき!
じゃあ
③スタディツアー
この続きは、せっかく問題をみてきたのだから、解決方法を考え、支援しよう。
という流れでしたw


という目的に対して一環したサイクルを辿っていたのだと思います。
その結果、やれた。
つまり、活動の目的に合致するものはやった=やれたのだと思ってます。



【やれなかったこと】
一方、活動軸以外の点では不足が多かった。
特に、組織体制。

下記の中で、
①、内部体制の確立
②、発信体制の確立
③、事業モデルの確立
④、広報
⑤、メンバーとの密なコミュニケーション
⑥、売上1億
①~⑤は組織体制に問題があったと思ってます。

先ほども記述しましたが、うのあんいっちは、
インド、カンボジア、バングラデシュの3カ国をチーム名にして動いていました。
結果、各々のチームがスタツアをゴールとしておいてしまい、「うのあんいっちとしての全体感」を欠如してしまったのです。

例えば、この体制以降、全体イベントとして、第二回スタディツアー見本市や早稲田ピースフェスタなどがあったのですが、ほぼ1チームからの参加しかありませんでした。

これは明らかに仕組みを創った僕の失態だと考えております。
少なくとも、チーム名を国名にすべきではなかったな、と反省をしています。

私的には事業部制を取り入れたつもりだったのですが、
その場合の成功要因として
①、優秀な事業部長/本部長になる人がいるころ
②、ヘッド同士のコミュニケーションを怠らない
③、ルーティンな作業の担当を予め決定しておく
④、全体会議、全体目標など全体でのゴールとその確認を怠らない
などの仕組みつくりが不可欠な要素だと思います。

それが出来なかったのが、【やれなかったこと】の大きな要因です。


基本的に、学生団体では、
・営業
・広報
・企画
などに分かれている場合が多いですが、
タスク量は、責任ある人に回ってしまう。

僕は出来る限りメンバー一人ひとりが自発的かつ自由に責任ある場で活躍して欲しかった。
その楽しさをモチベーションに、ルーチンなタスクにもやりがいを感じて欲しかった。

その上で、事業部制にして、各事業部で売上の代わりに、写真の回収や発信の集客で競うことでゲーム性を付加しようと試みたのです。チームにすれば、その分、責任ある役職も多く出来るかなと。

結果的に、これが失敗になりました。
全体感の欠如、、、これは痛かった。
レクリエーションや飲み会での全体でのコミュニケーションや、合宿などを企画すればある程度は改善出来たかもしれません。が、うのあんいっちは、現在約20名(初期3人、2009年9月~6人、2010年4月11人)と比較的最近入った人ばかりの下で、この体制を敷いたので新入生にとっては全体を感じれることが少なかったなと反省しています。

また、構造的な問題、欠陥には早くから気付いていつつも手を打たなかったことで売上を下げたと思ってます。

スピード、スピード、スピード、スピード。



一番の反省は、これは賛否両論だと思いますが、
「慣れ合いを許容したこと」。
これが、本質的な価値を追求する団体であればあるほど、なしてはいけない過ちだと思ってます。
「学生だから・・・」
という言い訳で、出来る以上のことをしないのは間違ってる。

慣れ合いでは本気になれない。
本気であれば、結果的ににもっと楽しくなったのではないかなと。
バーンアウトしてしまう人も、この2年間の中で出てきたけど、それでも約半年はガチであれた。
あの空気の方が、楽しかったし、私的には満足できた。


僕の好きなECナビのクリード

「自ら考え、自ら行動し、自らを成長させよ。」
「出来る出来ないじゃない。やるかやらないかだ。」
「他責より自責。自らに原因を求め、自らの行動を変えよ。」
「意思決定をすることを恐れるな。正解などないのだから。」
「スピード、スピード、スピード。スピード。」
「ルールに捉われるな。本来の目的に忠実であれ。」
「摩擦を恐れるな。熱い議論から進歩は生まれる。」
「顧客の期待を超える真のプロフェッショナルに。」
「全てに対して誠実であれ。それが信頼への唯一の道である。」
「夢と志。そして情熱。」


これを体現できなかった。
それが、本当に本当に悔しい。
完全に僕の責任です。。。
すんげぇ、悔しい!!!



後は、酔ってた時に感情的な状態でメンバーに送ろうとしていたメールを。
もし、学生団体や学生が代表の団体に所属しているメンバーがみたら、皆が皆ではないけど
代表にたまには「お疲れ。」、「ありがとう」ってちゃんと言ってあげて欲しい。

その孤独と責任と、団体のプライドをかけて活動している代表は俺が言うのもなんだけど楽じゃない。
でも、「ありがとう」とかそんな些細な一言で、ちょー肩の荷が下りるんだよね。




あとは、うのあんいっちのメンバーに向けた個人的な、感情的な文章です。


俺のmixiの日記には、うのあんいっちっていう言葉が何回出てきたんだろう。
多分、誰よりも、この地球上の誰よりも「うのあんいっち」という言葉を使ったのは僕である自信がある。

イシケンに、新宿の工学院大学の食堂で
「うのあんいっちという団体を一緒にやらないか」って言われてから、
ずっとずっと団体をやってきた。

不安に駆られた日もあった。
自分の力が及ばないんじゃないか、地頭でついていけない、渉外ってどうやるの。
有名にしなきゃ、人を集めなきゃ、時間がない、お金がない、みんなに嫌われるんじゃないか。
こんなのがリーダー格でいいのか。

ずっと孤独と戦ってた日もあった。
年末年始、一人でずっとイベントの告知をしていた。
団体をよくしたくて、よくしたくて、でもうまく伝わらなくて悩んで悩んで。

気丈に振る舞ってばかりだったけど、何回も傷ついた。
痛くないふりして、ずっと耐えていた。
一人辞める度に、一人連絡が取れなくなるごとに自分を責めた。

今もだけど、その責任感から逃れようと、わざと団体と距離を置いたりもした。

それ以上に嬉しかったことも沢山あった。
うのあんいっちを褒められる度に、これ以上になく嬉しかった。
メンバーの一人が多分俺のことを意味するtweetをディズニーいった後にしてくれた。
凄い、凄い嬉しかった。


新しく入った人の前ではふざけてばっかだったけど、
この団体を、メンバーを愛していた。

失敗も成功も、色んな感情も、全部含めて、うのあんいっちをここまでやってきて良かった。
愛せば愛する程、傷つくことも多いけど、得るものも超多い。
どうか、みんながもっと、うのあんいっちを愛してくれるように願うばかりです。

こんな中途半端な形で引き継ぐのは本望じゃない。
でも、こうじゃなきゃ引き継げなかった気もする。

何がいいたいのか全くまとまってないし、多分酒に酔ってるから書いただけなんだけど。


たくさんみんな悩んでいると思うし、その悩みは答えがすぐに出るものじゃない。
がむしゃらに行動して、失敗も成功もして、その過程で光る自分だけの何かを掴まないときっと答えは出ないと思う。
そして、また新しい悩みが出てくる。真面目であればあるほど。悩みは生きる種なんだと思う。それだけで、モチベーションに変えられるかが重要なんじゃないかな。

俺のやり方は、選択は感覚的に、リスクヘッジや目標設定は論理的にやる。
っている悩み解決をしてたい。

あと、目的をもって、今を意味付けて活動して欲しい。

例えば、みんなは何になりたいのか。
近い未来、何をなしとげたいのか。
どうありたいのか。
どういう目的や目標があるのか。

それに対して、どうやって達成や解決するのか。
それには今、何をすべきなのか。

目的は「やりたいことを見つける」でもいいしね。
なんだっていいけど、自分なりに考えた目的に対して、今の活動があるべきだと思う。
そっちの方が、自身の成長に繋がります。

やりたいことに、理由はあればいいくらい、なくたっていい。何がしたいのか、したいという想いがあるならそれだけを理由にすればいいと思う。まだ、若いしw



あー、こんな説教染みたことが言いたいんじゃない。

どうやって、この感情を言葉に表したらいいか分からないけど。
大学生活で、授業もまともにいかず、所属がない自分にとっては唯一のホームだった。



だから、ありがとうを。





白村には本当にお世話になった。。。。
橋本にもたまにかけてくれる、お疲れ、が凄い嬉しかったよ。

この二人には心からありがとうを。



信じてくれたみんなにも、言葉にならない程感謝しています。
ありがとう。




やってきて良かった。



学生団体を馬鹿にする学生も中にはいるし、言い分も分かる。
でも、それでも、俺はこの道で正しかった。
し、彼らにないモノを手に出来た。

自分の信じた道を歩いていけば、そこに落とし穴があったって対応できる。




明日、うのあんいっちを引退します。
この先、どうなるかは分からないけど、全力でサポートはさせてください。


ありがとう。。。

2010年9月23日木曜日

【告知文】学生から社会を変える男がここにいる

江口亮介


みんな、この男をしっていますか?


僕が大学生活を通して出逢ってきた男の中で、
最も熱く、最も真剣に、最もデカく
学生から社会を動かしたい!という想いを持っている男です。


age stock 2010 in 横浜アリーナ
http://www.agestock.jp/2010/top.php

日本最大の合同学園祭
規模はなんと12000人。
昨年の武道館、8000人を超える規模でのイベントです。


テーマは、「僕らの夢」

みんなは、自分の夢を大きな声で叫べますか?
真剣に、我武者羅に追い求めますか?

見つかってないなら、探せばいい。
そのキッカケを是非ここで。
そして、夢を持つ学生たちをその目で見て欲しい。



以下、age stock2010公式サイトより抜粋。

『今の若者には夢が無い』
『大学生にもなって夢ばかり追うもんじゃない』

そんな言葉が日本を駆け巡るこの時代。
しかしながら、果たして本当にそうでしょうか?

人はたくさんのものを諦めて、大人になっていく。
そのため大人の入り口に立つ学生にとって、夢は扱いづらい存在かもしれません。

それでも、大人ではない今だからこそ。
夢を持ち、夢に挑戦する素晴らしさを、もう一度思い出してほしい。

それが我々の思いです。

夢を持つたくさんの学生が、若者が、横浜アリーナのステージに上ります。
夢を持つ大切さを、夢に挑戦する熱意を、体現するために。


冒頭の質問に答えます。

横浜アリーナで提示する、
僕らの答えは、「NO」。

2010年11月23日、
12,000人の『僕らの夢』が横浜アリーナに集結します。


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僕もいきます。

是非、みんなに来てほしいです!
連絡くれればチケットをおさえるので、是非!!





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Aqua Timez、後藤真希、moumoon 出演決定!!

………………………
AgeStock2010
in 横浜アリーナ
………………………
■□■□■□■□■□■□■
URL: http://2010.agestock.jp

学生による学生のための日本最大級イベント!

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

開催 2010年11月23日(祝・火)
開場 15:00/開演 16:00
料金 センター指定席 ¥5,000
   アリーナ指定席 ¥4,000
   スタンド自由席 ¥3,000


***CONTENTS***
学生文化の最高峰!AgeStockでしか見れない大規模コンテンツ!!

【アーティストLIVE】(50音順)
*Aqua Timez

自身も学生時代に音楽に目覚め、夢を叶えた“先輩”のAqua Timezが今度は夢を追う学生応援します!!!


*後藤真希

誰もが知る国民的アイドルグループ、モーニング娘。 の元メンバー。爆発的人気を誇るも活動休止を宣言し、2010年活動再開。ミニアルバム「ONE」で4年7カ月ぶりにTOP10入りを果たすなど話題再燃!後藤真希の新たな一面がここに!


*moumoon

2007年にメジャーデビューし、2010年5月にリリースした「Sunshine Girl
」が2010年度の資生堂アネッサCMソングとして起用され人気急上昇。自身初のオリコンTOP10入りを果たす。話題沸騰中の彼女たちの横浜アリーナ初ライブ!!



【学生パフォーマンスショーケース】
チア、ダンス、よさこい、マーチング..etc
総勢300名の学生パフォーマーが一夜限りのコラボレーション!
“熱の共鳴”を感じろ!

【Next Age Music Award 2010】
学生No.1アーティスト決定戦!
音楽に全ての情熱を捧げる学生の頂点を決めるのはアナタ!
優勝者は着うた(R)配信デビュー!

【大学生大合唱】
客席とステージの融合!
400人の合唱団と12000人とのハーモニーが会場を震わす。

その他、スペシャルゲストや豪華MCの登場も!

公式サイトにて随時更新中!
http://2010.agestock.jp

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


学生の新たな文化がここに。

11月23日、AgeStock2010 in 横浜アリーナ開催。

お問い合わせ 2010@agestock.jp

主催 AgeStock2010実行委員会
後援 テレビ朝日



来れる方は、コメント、メッセ、メールなんでもいいので、連絡ください!

一人でも多く、いきましょう!!

2010年9月22日水曜日

バングラデシュ 2日目

今日は2日目について。


朝9時頃起床。

まずは、朝飯!
ナンとカレー味のじゃがいも、スクランブルエッグでした!



味はまずまず!


その後は、HISダッカ支店の浦田さん


のバングラデシュに関する講義。
バングラデシュの一般情報、歴史などについてお伺いしました。


2時間程喋ったところで、いよいよバスに乗り込み、
JAAGO FUNDATION
というローカルNGOのもとへ!

ここには、僕が所属していたアイセックの先輩方が
インターンしているのでした!
また、アイセックの一橋大学委員会の学生数名とインターンをしている先輩方が、
この日に『Japanese Festival 祭』という日本文化を紹介するイベントを実施しているので、
僕らも加わるという予定でした。


バスに乗り込み


あたりの風景



JAAGO FUNDATIONに到着。



JAAGO FUNDATIONはローカルNGOで、代表の方は20歳代という若さ。
周辺の学校に通えない子どもたちに教育の機会を提供しています。
JAAGOの生徒さんたちはみな礼儀正しかったです。
(全体的に、教育を受けている子とそうでない子はモラルの格差がありました・・・)


ちなみに、バングラデシュは交通量が凄まじいのと、交通整備がなされていないため(平気で反対車線を走りますww)、渋滞が酷い。
JAAGO行くまでに2時間くらいはかかりました。。。


一回、JAAGOから離れて昼食を食べ、再度JAAGOへ☆

僕らがやる企画は、「子どもたちに写真を撮って貰う」という、うのあんいっちの活動そのものです!
18人の参加者を6チームに分けて、JAAGOに来ていたボランティア2名+子どもたち6名でチームを組みました。
そして、周囲をそれぞれのテーマごとに1時間ほど撮影会へ!

テーマ①「好きなもの・人」
テーマ②「自分の国で誇りに思うもの」
テーマ③「幸せそうな人々」
テーマ④「嫌いなもの・人」
テーマ⑤「かわいそうな人々」
テーマ⑥「食べ物&店」


撮影風景






撮れた写真はまた別の機会にまとめて公開します☆
うのあんいっちのWEBサイトでも10月中に公開します!


そして、撮れた写真についてプレゼンテーション。
日本人は英語を喋れないためか、プレゼンターに名乗りをあげずw
現地の高校生ボランティアが説明してくれました☆




そして、名残惜しくもJAAGOを後にしました。

JAAGO周辺






JAAGO FUNDATIONに関することは、WEBサイトか、上記に述べたインターン生のブログへ!
http://www.mentor-diamond.jp/blog/aiesec/?tag=jaago-foundation


そんなこんなで、1日を終えました。




バングラデシュはとにかく人がたくさん。
観光客は珍しいのか、真顔でじーーーと見つめてきます。
一たび、話しかければフレンドリーに接してくれます。



編集途中

2010年9月21日火曜日

バングラデシュ 1日目

8月15~24日まで、
うのあんいっちとHIS共催でバングラデシュへスタディツアーを実行してきました。

バングラデシュのまとめを数記事に渡って掲載していきたいと思います。


【1日目】

いざ、出発前日。

出発前日から緊張と期待、遠足を前にした小学生のように僕はワクワクで眠れませんでした。
それどころか、インターンの友達と飲んでいました(笑)

成田。

時刻は、8時。
集合時間よりも1時間早く到着しました。
今回は、このツアーのリーダーです。半分は、主催者側としてのツアーです。
今思ってもそれが僕にプレッシャーとなっていたのでしょう。

総勢、18名。うち、社会人1名。

9時。
9時30分頃に問題なく全員そろい、挨拶をすませました。

これが、うのあんいっちツアーの旗(笑)




ダッカまでは、香港を経由していきます。
出国手続きをすませ、いよいよ出国。



もう、ワクワクが止まりませんでした(笑)

機内ではみな爆睡し、香港では大富豪で盛り上がり、そしてついに・・・

ダッカ到着。



僕らがダッカに到着したのは、夜の20時過ぎ。
色々な手続きに予想以上に手間取り、21時30分頃にHISの方と合流できたと思います。
そこからバスに乗り換え、走り始めました。
時刻は22時頃なのにも関わらず、街には人が大勢いました。
グラミン銀行でインターンをしている三好大助さんが
「バングラデシュの人の多さは、どこも渋谷のイメージ。」
と言っていましたが、本当にその通りでした。

バングラデシュのイメージはとにかく、「人」です。

そして、街並みは「貧困」と言われるようなものではありませんでした。
確かに、日本よりは整備されていない。
けど、物乞いが溢れるわけでも、ゴミがそこら中に溢れている訳でもありません。

「あれ?」

暗いから良く見えなかったのですが、僕の中でバングラデシュのイメージは変容していました。


⇒ここらで、2日目へ。

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