2010年11月23日火曜日

[国際協力] 【雑記】アドボカシーと日本のユース活動

みなさま

鈴木(@BellShift)です。
前回ご紹介したFlash Mobの映像が好評でしたので、いくつか追加的にご紹介します。

PowerShift
http://www.youtube.com/watch?v=9S2T5vPHjS8

英国のオックスファムのFlash Mob
http://www.youtube.com/watch?v=Cs0s_K1IIAg
妊産婦の死亡率の現状とその改善を訴えているものです。

カナダ、ケベック州のオックスファムのFlash Mob
http://www.youtube.com/watch?v=PRTJ0sD84i8
10,000
人のユースが集まり、ダンスとデモを行いました。

こうしたアクションを何のためにするのかというと、世界的な課題、例えば、教育や保健医療の改善という課題を見た際に、途上国の現地で活動のみしていて
も解決は難しく、貧困などの課題を作り出している構造に着目した際に先進国の政策決定者の行動を変えなければならないと言う考えがあります。
例えば、世界には7200万人以上の子どもが学校に通えていないといわれていますが、その解決策は学校を作るだけでは達成されず、学校があっても、各家
庭の経済的事情、教員の給与が低いため質の低下(現在190万人の教員が不足していると言われています。)、公用語と会話に使っている言語が異なる場合
などがあります。

教員の給与などは重債務やODAの不履行といった課題と繫がっており、またそうした資金はもともとは私たち先進国の人々の税金が使用されています。

こうした構造から、先進国での政策決定者にメッセージを訴え、政策の変更を促す活動(アドボカシー)を実施されています。上記のようにメディアや社会の
注目を集めてメッセージを配信する方法(デモなどもその方法ですね。)のほかには、署名など人々の意思を可視化し、訴える方法もあります。

こうした貧困の構造を考えた上でのアクションにご関心がありましたら、12月10日に関係するセミナーをオックスファム・ジャパンでは実施しますので、
ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
『あなたの声は貧困の克服への第一歩-ミレニアム開発目標の達成に向けて』
http://oxfam.jp/2010/11/mdg_3.html
*教科書で習うような国際的な合意が、どう貧困の解決に寄与して、また自分たちとの関係性には何があるのかをお伝えしたいと思っています。

またオックスファム・ジャパンでは、貧困や不公正の構造を考え、キャンパスから変化の主体として行動する青少年の育成プログラムも来年春より始めます。
ご関心あれば、こちらもご覧ください。
Change Initiative 2011
http://oxfam.jp/2010/11/change_initiative_2011.html

課題の解決のために現地での活動と先進国での活動が両輪として機能していくことが重要だと感じています。

追記
明日のPecha Kucha Nightに聴衆の一人として参加予定です。お越しになる方で、上記のような話に関心のある方はぜひおしゃべりしましょ
う。

鈴木


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◆パキスタン大洪水 緊急募金受付中◆
http://oxfam.jp/2010/08/post_327.html
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オックスファムは世界99ヵ国で活動する
貧困の克服を目指す国際的団体です。
http://oxfam.jp/

特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン
キャンペーン・オフィサー 鈴木洋一
Yoichi SUZUKI
Campaigns Officer, Oxfam Japan
TEL: 03-3834-1556 FAX: 03-3834-1025
e-mail: yoichi@oxfam.jp
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