2011年3月20日日曜日

[国際協力] 【共有】取り組みを行う上で

みなさま

こんにちは。
鈴木(@Bellshift)です。
本日は、個人として投稿します。

リビアに対する米英仏の軍事介入が始まりましたね。
ミサイルによる攻撃の正確性に絶対がない中での攻撃には懸念が残ります。
またこの攻撃が石油の価格に耐える影響やそれが日本の生活や被災地支援に与える影響にも大きな懸念を持っています。

さて、地震の被災地支援をお考えのみなさまにいくつか共有したいことがあります。
支援を行う上でお考えいただければと思います。

1.復興には時間がかかり、メディアの報道は徐々に減る
ハイチやパキスタンの災害では発生当時、メディアの報道により多くの資金が寄付として集まりました。
ただ数ヶ月経てば、メディアの報道は少なくなり、同時に寄付も減少しました。
復興を含めて支援する上でも、「寄付」だけでなく、長期的に支えていくことができる「環境」を作ることも大事だと思います。
例えば、TwitterなどSNSなどで毎月一回、全国のユースが一斉に被災地支援に関してTweetをするようにするなど、社会認知を広げるアクショ
ンはあると思います。

2.誰が最も支援を必要としているのか寄付先を考える
災害が起こった際に、メディアが入り込みやすい場所は報道されることによって支援が集まり、メディアが入らないところには支援が届かないギャップが生ま
れることがあります。また外国人、妊婦、高齢者など特別なニーズを伴う支援もあります。
また獣医学生のネットワークは現在、動物に対する寄付も集めています。
東北地域は畜産業を中心としている経済をとっている県も多くあります。復興を考えた際に、こうした寄付の重要性もあるでしょう。
日本の場合は諸外国と比べて、支援の枠組みはある程度整っていますので、最も支援を必要としている人たちは誰なのかも同時に考えてみてはいかがでしょ
う。

3.復興を後押しするための経済を立て直す
アメリカがカトリーナの直撃を受け、未曾有の事態に陥ったとき、経済的には好景気でした。
日本では不景気の中、災害を受けたため、日本全体の経済に対しての影響も懸念されます。
経済的によい状況に持っていくことは、復興を進める上で重要な要素だと思います。
どのようにすれば、経済が好転するのかもひとりひとりが考える必要があると思います。

私は特殊スキルもないので、現地で作業をすることはできませんが、可能な範囲で寄付をすること、そして、長期的に情報を配信すること、さらに情報を配信
することの重要性への理解を広げることが自身の役割だと思っています。
今回の災害を通じて、改めて、声なき声を可視化し、支えることは重要なことだと思いました。

東北の被災地を含め、世界各地で災害や紛争の影響、極度の貧困下にあるすべての人々が苦境を克服することができる時代を私たちの世代で作らなければと思
いを新たにしました。


In Solidarity
鈴木

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