2011年5月7日土曜日

「起業したい」(ってか自分←)という学生向けメッセージ

「起業したい」という声はよく聞く。
かつて、自分もそうだったように。


■僕らが生まれ育った環境

僕は1989年(平成元年)に生まれた。
wikipediaによれば、

「1989年(1989 ねん)は、西暦グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる平年

この年に東欧革命が起こって冷戦が終わったので、世界史、特にヨーロッパ史では、この1989年以後が「現代」と見なされている[1]。東欧革命は、2年後にソビエト連邦崩壊をもたらした。

和暦では年始から1月7日までの7日間が昭和64年、翌1月8日以降の358日間が平成元年である。」




生まれた年が、「現代」が始まった年だと考えると、ちょっと嬉しい気もする。

一方で、「失われた20年」と揶揄される時代の始まりでもあった。。。
数ある不況やテロ、戦争を目の前にしてきた。
高齢化/少子化社会という環境に、ITとともに育ったと言える。


■第三次起業ブームを追いかけて

1995年〜2005年くらいの「第三次起業家ブーム」の時代に狼煙を上げた経営者を、今考えれば目標として追っていた。

京セラの稲森さんや、松下電機の松下さんと「経営の神様」と呼ばれる方々の自伝を読んでもどこか古くさく感じてしまう。(もちろん、もの凄く尊敬はしている。)
正直、孫さんや柳井さんも凄いとは思うが、なんだろう、少し距離を置いてみてしまう。

それより、元ライブドアの堀江さんや、サイバーエージェントの藤田さん、mixiの笠原さん、GREEの田中さん。
ちょっと上で、楽天の三木谷さんやDeNAの南場さんの方が、目指すべき目標としての明確さはある。大学の講義で彼らの経営論や組織論を勉強する機会を無に等しいが。。。

とにかく、1995年あたりから2005年あたりに創業した起業家たちをみて、僕らは育ったのである。


話が逸れたが、このバックグラウンドは同じだということを共有しておきたい。
その上でのメッセージを。


■「第四次起業家ブーム」の始まり

いま、片足ながら、「起業」という世界に入って感じるのは、「波は確実に来ている」ということだ。
リーマンショックによる不況が一旦落ち着き、新しい芽を育てなければならない使命感か、リスク分散のためかは分からない。
とにかく、スタートアップのシード期向け(Ycomモデル)が続々と誕生している。

これは、09年の終わりくらいから始まったと思う。
僕の周りだと、
・もっち(@mocchicc)
・あやたろう(@ayatarou48)
・ゆーや(@yuya_mouri8)
・こっぺくん(@fk_koppe)
・いしけん(@ishidaken)
・春日さん(@Hirohumi_Kasuga)
辺りが、近いコミュニティで、20〜22歳の同世代起業家としている。
尊敬できる同世代の起業家が周りにいることは何よりもの励みと成る。
もちろん、そのメンバーもね。

他にも、最低10社はあるだろう。

そして、うちの会社(trippiece)も、ECナビのシェアオフィスに入居しているように、多くの会社が機会に恵まれているように思う。
※ちなみに、ECナビには上述した、ゆーや、いしけんもいる。

もっちが、ネットエイジの初出資先であるのは有名だ。


みんなのマイルストーンは2012年3月に一旦向けられていると思う。
1年弱後にEXITも可能性としてはあるだろう。
本当にスピードが早く、ワクワクする環境に身を置いている。

この環境は、ネット起業のバブル時代を彷彿させる。
(いや、その時代に生きてないけどw)
ちなみに、下記のような時代です!
『ネット起業!あのバカにやらせてみよう』
(これはワクワクするので、起業に興味ある学生は必読です!!)

■必要なのは、ある程度のセンスと決断をする意志、そして努力。

だからこそ、同世代で起業を志すみんなへのメッセージを送りたい。
これは、起業こそが善と言っているわけではなく、
「あと、一歩さえ出れば」と足踏みしている人たちへのメッセージだ。


僕は起業家のひよっこどころか卵なので、どういっても説得力には欠ける。
が、成功した先輩方を見ていて、起業家にマストで必要な素質は3つだと思っている。

1.ある程度のセンス

これは、今まで何でも良いからお金稼ぎをしてきたのであれば身に付いているであろう感覚。そして、それを楽しめる感覚だと思っている。

前者は、ニーズ/問題を捉える視点とマネタイズを考えだす発想力。
後者は、基本的に楽観主義者であり、ビジネスを楽しいと思えることだ。

前者は十二分に養える力だ。スタートアップでのインターンや、ベンチャーでのインターンが僕に取っては鍛える良い経験となった。


2.決断をする意志

「決断をする意志」、簡単にいうと「意志の強さ」だ。
決断の早さ自体ではなく、それを裏付ける「意志」の強さ。
それは、自分が事業の肝や、ビジョンを明確に理解しているから得れるモノでもある。
とにかく、どんな逆境におかれても、発想と実現を武器として戦っていく気概が求められている。どんな恐怖も跳ね返せる強い意志、情熱が必要なんだ。


3.努力

金も人脈もない。
あるのは、体だ。
新卒の何倍もやることがあるし、あれもこれもやらなきゃいけない。

広報や営業や企画。
プログラミング、英語、法務、財務。

なんだってやらなきゃならない。
とにかく前へ前へと前進する過程は努力そのものと言える。



■最後に

基本はコレだけじゃないんだろうか、と思う。
もちろん、これは前提条件であって、成功条件ではない。

「ちょwお前が言うには早すぎるだろww」
もっともである。
これは、誰より自分に向けた文章だから(笑)

自分を正当化するためだけの詭弁にも思えてくる笑
それでもいいんだ。

常に「恐い」とか「困難だ!」と思うミチを選択するのが起業家としての
生き甲斐なんだろうと思う。


とにかく、挑戦したい。
そして、挑戦する同志と仲間でありたい。
日本はまだまだ終わらせないぜ、そんな気概を持って頑張りたい。

起業家は各駅に降りつつ、特急くらいの早さで目的地につかないといけないんだ。
だから、思考も行動も人一倍こなしていかないといけない。
少なくとも、就職を選んだ同世代のみんなには負けたくない。
(これは敵視ではなく、ライバル視とプライドとしてね。)


つまり、もっと努力します(・∀・)
色々見返してやるぜ!!
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!笑



※追記
文章が雑すぎたので、逐一、整えてきます(笑)

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