2011年7月26日火曜日

イノベーションを興すために必要な3つのプロセス

いよいよ、trippiece.comは7月31日20時にリリース。
多分、自分が一番楽しみ。

なお、LIKEをしてくれた人には一足早く公開をするかも(笑)
twitterは、コチラです。



今日のテーマは、「イノベーションとは何か?どうやって興すか。」を考える。
※今回は、特にwebサービスに限って考えたい。

これは、意見の相違が多い部分と思う。なので反論も欲しいです。
僕の意見に深く影響を与えたのは、『イノベーションを興す』(伊丹 敬之先生)です。





「イノベーション」とは、「感動」であり、「未来の普通」を創ることだと思う。

イノベーションは、既存の概念だとか慣習を壊し、新しいモノへと置き換えるものだ。例えば、iPhoneが記憶に新しい。ガラケーを使っていいた僕にとって、そのインターフェースは衝撃だった。ジョブズのプレゼンテーション(コチラ)も非常に巧みで衝撃だったが(笑)

ユーザーの声を聞き、そこにある問題を、素晴らしいプロダクトで解決する。ユーザーの「ワオ!」という感動の声とともに、プロダクトが広まり、みんなが使うようになる。それが、何かをイノベーションすることだと思う。

今回は、イノベーションはどうやって興るのか、どうやって興すのかを考えたい。


イノベーションに必要なプロセスは3つある。
1.ニーズにあったプロダクトを作る
2.アテンションとマネタイズ
3.ワオ!という感動

だと考えている。


1.ニーズにあったプロダクト

Y combinatorのポール・グレアム氏が「創業者には技術者を絶対に入れるべきだ。・・・(ビジネスを入れたい場合がひとつだけある。顧客が何を求めているのかということに喜んでフォーカスできる人間が少なくとも1人必要だからだ。」と言っている。この言葉が象徴するのは、「ニーズにあったプロダクト」を創ることが単純にとても重要だということだ。

当たり前のことだと思うだろう。ただ創っている中で、ニーズの声を聞き忘れ、自分たちの都合の良い解釈をしてしまうこともある。イノベーションを興すには、自分の声ではなく、顧客の声に常に耳を傾ける。そして、顧客の問題を解決するプロダクトを創るのだ。

さらに言えば、それをユーザーに伝え、広めることだ。顧客がいないサービスは、プロダクトがサービスをなしていない。もちろんだが、「プロダクト」と「ユーザー(顧客)」はセットだ。ユーザーにどのようなコンセプトかを伝えたり、コミュニケーションを取って反応を頂くことが一番ユーザーの声を聞ける事なのは言うまでもない。地道に見えるかもしれないが、プロダクトを創る上では欠かせないし、プロモーションにも繋がる大切な作業だ。



2.アテンションとマネタイズ

1の話で、「ユーザーを集めること」に少し言及したが、それを発展させた言葉で表すと、アテンション(注目)を集めることだ。アテンションが集まれば、マネタイズは出来る可能性が高い。それで、失敗するとしたら注目だけ集まり、ユーザーの声を聞けていないケースだろう。

アテンションを集めるには、Who is your customer?を明確にして、僕達の声を届け使ってもらうことだ。これは凄く難しいことだと思う。特にwebサービスは、webであるが故に多くの人にリーチ出来る。でもリーチ出来る人の大半は最初の顧客ではないのだ。「使ってもらえれば良い」わけではなく、3にも関係する「問題を抱えていて、その問題解決を喜んでくれる人」に届けなければいけない。その点に注目されなければならない。

「感動」は「価値」である。「価値」は「お金」である。必ずしも全てではないが、それがサービスである限り、問題解決にお金は支払われる。難しいのであれば、視点を変えて強みを探せば良いと思う。もしかしたらただ単に使われているだけかもしれないし。



3.ワオ!という感動

最後は、ワオ!という感動をいかに増やせるか、だ。これには、1.ニーズにあったプロダクト × 2.アテンションとマネタイズが不可欠。つまり、問題設定をして、解決するプロダクトと、解決して欲しい顧客がいる。そして、そこに「ワオ!」という感動の声が聞こえる。ワオ!の数だけ、価値、お金を生めると思う。

その「ワオ!」の声が大きければ大きいだけ、アテンションを集められる。
そもそも問題解決をしてないと、ワオ!の声は聞けない。

この声をきちんと拡声して挙げられれば、キャズム越えを果たすことが出来るでしょう。そして、イノベーションに結びついていくのだと思います。



長くなってしまいましたが、まとまると、

(問題を見つける)
1.良いプロダクトを創る
2.顧客を見極め、届ける
3.ワオ!を拡声する
だと思います。


あと少しでリリース。良いプロダクトは作れていると思います。
あとはしっかり顧客に届ける工夫をすること。ワオ!は拡声する設計になっているはずなので。
僕らのサービスは新しい概念ということもあって、直にコンセプトを伝え、コミュニケーションを取ることが大切だと思っています。
なので、最初は地道にオフライン戦略をとっていきます。

今のところ、下記で喋らさせて頂きます!

・7月27日(水)18:30〜 中央大学DEMO DAY @中央大学  申込み
・7月29日(金)19:00〜 シェアカンファレンス @ECナビ  申込み

後は、僕ら主催ではないですが
・8月19日(金) IVS workshop @慶應義塾大学日吉キャンパス
以上になります。


再度、是非LIKEfollowをお願いします!!



ワクワク。

zenback

\